JB64ジムニー ドラレコ取り付け
再びジムニー記事になります。今回はドラレコの取り付けです。
今回、ドラレコを取り付けるにあたって条件がありました。それは
後方ドラレコをバックカメラ代わりに使用できること!
というのもナビレスで納車されたジムニー。当然、バックカメラなるものも後付けで付ける必要があります。ジムニーはドアミラーが大きく、後方が視界が非常に良いのですが、バックカメラで死角を減らすに越したことはありません。
また煽り運転ブームのこのご時世、リアドラレコはある方が安心です。
というわけで後方を録画でき、フロントにも映し出せるドラレコを選定した結果
Papago! GoSafe S36GS1
にしました。このドラレコは台湾の大手メーカーなので品質も比較的安心できます。日本語の説明書もバッチリです。
2020年4月現在、さらに上級モデルもあります
Papago! GoSafe S70GS1
また機能として標識表示機能もついております。もちろん選定基準通り、リアの映像を常に映すこともでき、バックカメラとしても使用可能です。
設置は至って簡単です。フロントはETCのアンテナと同様にAピラーやフロントガラス沿いを通すだけ。と言うわけで写真は省略。
電源はシガーソケットタイプなので、オーディオ裏からACC電源を分岐。シガーソケット内に取り出し、そこから拝借しました。
問題はリアカメラをどうやって設置するか。コルゲートチューブを通してリアドアパネル裏、電熱線から窓枠という順で通していくのが王道だと思いますが、電熱線の穴が小さすぎる!
というわけでリアドアではなく車体側に付けるとこに。よってカメラ設置位置をステー等でで延長する必要があります。
しかし、荷物の出し入れの際などに頭が当たってしまい痛い思いをするリスクも避けたい…ということでゴムでステーを自作しました。
リアへのカメラ配線は天井を通しましたが、余った配線を入れるほどのスペースはありません。よってCピラー伝いで下ろして、パネル裏に隠しました。
設置したリアカメラはこんな感じ。ジムニーはバックドアが横開きなので、蝶番側に設置すれば殆ど邪魔にはなりません。
使用してみた感想です。
まず、映像は綺麗に撮れています!リアもバッチリ映っています。心配していたモニターの視認性も悪くありません。
そして意外と優秀なのが標識表示機能。この価格で驚きです。スズキ セーフティサポートにも同様の機能があるのですが、そちらでで見落とした標識もしっかり読み取っています。恐るべし性能です笑
また、暗くなったらライトの点灯を促してくれたりもします。車のオートライトが作動するより早いタイミングのようですね。
かなり良い買い物をしたと思います。あとは耐久性ですね。こればかりは1シーズン通して使って、暑さと寒さに耐えてからでないと評価できません。
また、しばらく使った後ブログで評価したいと思います。
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