ジムニーのオイル交換&アコードをスタッドレスへ
寒くなってきたので冬支度を行いました。アコードをスタッドレスへ交換です。
ジムニーも一年ぶりくらいにオイル交換しました。jb64ジムニーはターボ車なので推奨は半年毎ですが、あまり距離も乗らないので1年放置してました。
今回はオイルフィルターも交換します。
ジムニーは車高が高くてジャッキアップしなくて良いのでラクですね。
ドレンボルトはオイルパンの先についてます。
オイルフィルターはエンジンの前面側についてます。
ドレンからオイルを抜いて、抜き終わったらフィルターを外してオイルを抜きます。
オイルフィルターの位置は、アコードもドライブシャフトにオイルが絶対かかるのであまり良くないですが、ジムニーも微妙ですね。
色んな場所にオイルがかかるので、交換後はしっかり清掃する必要がありますね。
そして抜いたオイル。
しっかり汚れてますね。まぁ少し走ったら車のエンジンオイルなんて真っ黒なんです、汚れ具合はなんの目安にもならないですけど。
新しく取り付けるフィルターはこちら。純正ではなくサンエレメントの代用品を選びました。
そして入れるオイルはいつものMonotaROのエンジンオイル。安くて性能も不満なしなので愛用してます。サーキットに行かないなら十分でしょう。
指定粘度は5W-30で、フィルター交換時の規定量は2.8Lですね。
シエラのエンジンだと燃費重視の低粘度オイルも使えるようですが、ジムニーのR06Aは一般的なオイル粘度のみなんですね。軽のエンジンが厳しいってよりは、過給エンジンだからですかね。
ターボのタービンの潤滑も役割に入っているので、どうしてもNAエンジンよりオイルの環境は厳しくなります。
まぁそれでも距離は走らないので半年毎じゃなくても良い気はしてますが。真似される際は自己責任でお願いします。
あとはドレンやフィルターを取り付けて、エンジンオイルを規定量通り入れて、オイルレベルを確認して終了です。
そしてアコードもサクッと冬タイヤへ交換。
ユーロRのタイヤは17インチホイールですが、冬タイヤはインチダウンして16インチにしてます。
215/45R17→195/60R16になってます。
乗り心地などの感想は昨年の記事を参照
自転車の空気入れで空気圧を調整して終了です。
意外と自転車の空気入れでもやれます。良い運動にはなりますが。
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