アコードをスタッドレスに交換。ホイールはインチダウンしました。
今までは夏用タイヤだけだったのですが、諸事情で生活スタイルが変わり必要になったということでスタッドレスタイヤを購入しました。
とりあえず必要なのはアコード分だけなので、アコード用だけ購入しました。
ガッツリ積雪路を走る訳では無いので中古も検討したのですが、新品と2~3万円程度しか変わらなかった上にホイールもデザインが選べるので近所のフジコーポレーションで新品を購入して取り付けてもらいました。
銘柄はダンロップwinter maxx01の2018年製造品。古くても適切に保管されていれば性能は落ちないとタイヤメーカーも提示しているデータがあるので、敢えて古いのにしました。雪道をガッツリ走る訳では無いですし、性能が落ちないなら高年式を選ぶ理由もないですし、安くなります。
ちょっと早いですが、今年は積雪も早そうですし、店が混む前に取り付けてもらってきました。
交換後のアコード。
どことなく某スバル車っぽくなったな…
ホイールは安い中国製モデルですが、巷に溢れている安っぽい銀色よりはマシかと思ってゴールドにしました(ボディも青いし)。センターキャップの色合いが安っぽさをさらに増長している気もするので、交換しても良いかと思います。
アコードユーロRは標準で17インチを履いているのですが、16インチにインチダウンしました。
スタッドレスタイヤなので見た目は悪くないかなぁと思ってます。
キャリパー等に干渉することなく問題なく履けています。
サイズも215/45R17→195/60R16になりました。インチダウンしゴムの厚みを増やすことで乗り心地はかなり良くなります。また幅も狭くすることで積雪路にも強くなります。さらにタイヤの価格もかなり抑えることができます←1番重要
16インチにしようとすると205/55R16を勧められるのですが、標準タイヤ用にお守りで買って所持している非金属チェーンが入らないので、このサイズにしたのもあります。
まあ競技用のラリーカーもダート用のタイヤはかなりタイヤ幅はかなり絞ってますし、スタッドレスタイヤというタイヤの使い方を考えると細くする分には問題ない方向性だと思います。舗装路のグリップもスタッドレスなので、太かろうが期待できないですし。
インチダウンのデメリットはハンドリングの悪化ですが(実際ハンドリングも応答性の悪いかなりマイルドなものに)、スタッドレスは舗装路のグリップもないし、そこでクイックな走りをしなければハンドリングも悪くても良いので割り切ってインチダウンしました。
またタイヤ幅が細くなると凍結路には弱くなります。てもちのサイズの都合上この幅にしたので仕方ないところはあります。
やはりスタッドレス特有のロードノイズは気になります。こればかりは仕方ないです。
一方で乗り心地もよくなり、大人しく走行する分には舵角の応答性の悪さも割り切れるので、概ね交換結果には満足です。
なんなら、同乗者にはこちらの方が良いかもしれません。
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