2020年は掃除からスタート
早いもので、2019年もあっという間に終わり、2020年になってしまいました。
なかなかブログのネタとなる整備の話もなく滞り気味な更新ですが、今年はもう少し話題を広げて更新していこうと思っています。
さて、新年一発目に私が何をしていたかと言いますと…掃除です。
アコードの洗車と熱帯魚の水槽の掃除をやっておりました。
車の洗車はいつもコイン洗車場でやっています。洗剤と水の標準コースで汚れを落とし、仕上げは拭き取るだけの簡単な洗車です。青空駐車場なので、あまり頻繁に洗車はしていません。半年に1度くらいですかね…ワイパーが汚れが溜まりビビり出したら洗車をします。
仕上げの吹き上げにはユニ工業のセームタオルを使っています。
タオルなどだと糸くずが着いてしまい、マイクロファイバーは耐久性に不安がありユニセームになりました。吸水能力も高く、価格の割にはよく出来た製品だと思います。
洗剤は一応、昔買ったものを使っていますがなくても良いかと思います。コイン洗車場での洗車ならば、ユニセームとバケツがあれば十分だと思っています。
もうひとつ、新年早々行っていたのが熱帯魚を飼育している水槽の掃除です。小さい水槽ですが、長年熱帯魚を飼育しています。
40cm水槽に、現在はネオンテトラ5匹+グローライトテトラ2匹+クーリーローチ3匹+サイアミーズフライングフォックス1匹を混泳させています。
水草はミクロソリウムのみで、濾過装置は外掛けタイプを使用しています。
外掛けタイプは大きめを使っていますが、魚の数が多いためか丁度いいです。規定サイズよりワンサイズ大きいものが良いと個人的には思います。濾過能力も十分あり、小型水槽ならば外掛け式が使い勝手も良いような気がします。
ネオンテトラは投入してから3年ほどになりす。クーリーローチは最も古参で5年以上はいるでしょうか。
サイアミーズフライングフォックスは投入してから1年ほどです。気性が荒いとの話もありますが、単独で水草大量の水槽に入れるならば問題はなさそうです。肝心の藻の除去効果はと言うと…やはり1匹では処理しきれないようであまり変わらずといった印象です。
そもそもカラシン用の人工餌に対して食いつきが良いので、そちらばかり食べて藻はあまり食べてないのかもしれません。
水草は光量が足りないためミクロソリウムしか育たない環境のようです。アマゾンソードやガボンバ等のメジャーな水草を試したこともありますが枯れてしまいました。
というわけで大増殖するミクロソリウム水槽として維持していきます。
煩雑な記事になってしまいましたが、そんなこんなで2020年も宜しくお願いします。
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