アコードのワイパーをボッシュエアロツインに交換しました

2024年2月20日

CL7アコードのワイパーブレードを交換しました。

現在は純正品ではなく、NWBのデザインワイパー使っています。

以前の交換記事↓

アコード ワイパーブレード交換

ゴムが劣化してくると、すぐにビビり音が出るようになってしまいます。

元々このアコードの後期型はビビり音が発生しやすいようです。

NWBのデザインワイパーに交換すると、ワイパーアームがブレードと干渉するので、このようにオフセット用のクリップを使用して取り付けることになります。

NWB(エヌダブルビー) NWBワイパー専用アダプター サイドUクリップ用 C-7

しかしこれのお陰で運転席側のワイパーの剛性が足りず、ブレードがガタつきビビっているようです。

そのままワイパーがビビる状態でずっと使っていたのですが、重い腰を上げて対策することにしましま。

上記の原理から言うと、ブレードに直に取り付けることができて剛性が高くなればビビリはなくなるハズです。

ボッシュのエアロツインワイパーならCL7アコード後期型でも直接ブレードを取り付けることができるようだったので、取り付けてみることにしました。

BOSCH(ボッシュ) ワイパー ブレード エアロツイン J-フィット 600mm AJ60 オールシーズン対応 国産車用

適合表によると運転席側が60cm、助手席側が40cmになります。

造りはプラスチッキーですが、取り付けは簡単でした。

今のところ狙い通り剛性があがり、ビビりはなさそうです。

1つ気になったのが助手席側のワイパーの配置です。適合表は40cmのブレード指定だったのですが、そのままだと窓枠に干渉してしまいます。

ワイパーアームの角度を調整する手もありましたが、面倒だったのでNWBの時に使っていたオフセットクリップを流用することにしました。

無事に干渉を避けることができました。

助手席側はブレード短く、元々ビビりはなかったので、剛性も大丈夫かと思います。