ジムニーのオートライトの感度を変更
JB64ジムニーにはオートライトが標準装備なのですが、正直なところ感度が低いです。
ほとんどオートライトの機能は使わず手動でヘッドライトを毎回点灯しているのが現状です。
これを物理的に変更できるようなので調整してみました。他のスズキ車も同じ方法で変更できるようです。
また多くの車はマルチインフォメーションディスプレイなどで設定を変更できるようです。
やり方は簡単で、まずオートライトのセンサーユニットを外します。助手席の前付近のダッシュボード上についています。手で隠すとライトが点灯するのですぐにわかります。
ドライバー等でこじれば簡単に抜けます。
ユニットを引き抜くと小さいネジが見えるので、これを反時計回りに90°回します。
これがセンサーの可変抵抗になっているようで、左に回すとライトの点灯が早くなり、右に回すと遅くなるようです。
体感、点灯タイミングが少し早くなり、概ね思ったタイミングでヘッドライトが点灯するようになったように思います。
夕暮れ時にオートライトに設定し点灯した状態で同じJB64ジムニーとすれ違っても、他のジムニーは点灯していないことも多いです。
ただ雨天時などには点灯しないことも多く、手動で点灯する機会が未だに多いことには変わりませんが。
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